こんにちは。職員Mです。
皆さんお盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
ゆっくり休めましたか?わたしはというと、あっという間に終わってしまい気づけば終わってしまっていました。
お盆があけ、まだまだ残暑厳しい日が続きますが皆さん体調はくずしていませんか?
ところで、「残暑」とは、立秋を過ぎても残る暑さのことで、8月7日前後にあたります。
この立秋、漢字をみてもわかるように「秋」の初めなのですね。秋といえば、暑さも一段落して涼しくなっていく頃ですが、それでもなお「暑さが残る」、つまり「残暑」となります。
8月といえば夏真っ盛りのイメージですが、このように暦の上では秋が訪れているため、俳句の世界では「残暑」は秋の季語となっています。
またこの時期「夏バテ」という言葉をよく使いますよね。
これは盛夏に夏の暑さなどが原因となり体調を崩すことをいいます。
ではみなさん、「残暑バテ」という言葉はご存じですか?「残暑バテ」は5月ごろから始まった暑さの疲れの蓄積や残暑の暑さによって体調を崩すことをいいます。
時期としては、8月下旬から9月半ば頃が目安となりますが、近年は残暑が厳しい時期が長く続くことがあり10月頃まで続くこともあります。
夏バテは、「睡眠不足、足・身体のだるさ、 疲労感、食欲不振」
残暑バテは、「目覚めの悪さ、疲れやすい、疲労感、めまい、立ち眩み、胃腸の調子が悪い、食欲不振」などがあるそうです。
冷え対策にゆっくりお風呂に浸かったり、軽い運動ししっかり睡眠、また冷たいものを控え栄養をしっかり取るなど、日常生活の中で「残暑バテ」にならないための意識をし、残りの夏を快適に過ごしましょう。
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