皆さん、こんにちは。
寒い日々が続いていましたが、数日小春日和の日もあり春の訪れを感じる今日この頃。
花粉症の方には辛い季節ですが、芽吹く木の芽や温かい日差しを感じると
冬もそろそろ終わりだなと季節の巡りを感じます。
そんな3月半ばは、卒業のシーズンですね。
卒業式で歌われる定番の歌として、「蛍の光」「仰げば尊し」などが挙げられますが、
実は「蛍の光」は別れの歌ではないそうです。
お店の閉店時にも使われ、蛍の光が流れると”もう終わり”というイメージですが、
実はスコットランドの民謡「Auld Lang Syne」が明治時代にアメリカから日本へ入り、
日本語歌詞をメロディーにあわせて付けたと言われています。
実際スコットランドや英国では大晦日に歌われ、新年のお祝いの歌とされています。
こう見ると日本と真逆ですね。
ちなみに現在、卒業式で歌われる歌は、「蛍の光」だけでなく、
kiroro 「未来へ」、いきものがかり「YELL」、レミオロメン「3月9日」など
J-popの歌曲が選ばれているようです。
これも時代ですね~。
皆さんも、「蛍の光」を聴かれた際は、実はお祝いの歌なんだと思い出してみてください^^
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