有給休暇取得の義務化がニュースになっていましたね。
見られた方もいると思いますので詳しい内容については省略します。
ニュースを見て仕事に対する取り組み方について考えるきっかけになったので、
そのことを書いてみようと思います。
それは何かというと、有給休暇を取得しにくい原因のひとつとして、
日ごろから一人で仕事を抱えむことでその人が休んでしまうと
業務がとまってしまうとゆうものでした。
一般的に企業で働いた場合、複数の人間が関わり合い様々な業務に取り組んでいると思います。
その中で各個人に割り当てられた業務があるわけですが、このニュースをみて大事だなと思ったのが
「仲間の仕事に興味を持つこと」です。
隣の席や前の席の人が日頃からどんな仕事をしているのか、どんなことで困っているのかを、
少しでも理解をしているだけでスムーズに仕事が進むことが多くあると思います。
興味をもてば会話は自然と増えると思います。
形式的な会議やミーティングだけが情報共有の場ではなく、
その場その場での会話で得られる情報も大切だと思います。
また、裏返しにはなりますが「自分の仕事を知ってもらう」ことも必要だと思います。
黙って机に座りパソコンに向かっているだけだと、周りの人は何をしているのかわかりません。
あらたまって説明する必要はないですが、会話の中で困っていることなどを
話していくことも大切だと思います。
要するに報告・連絡・相談ができているかどうかだと思いますが、
コミュニケーションをとる大切さを改めて考え、
自身の働き方についても振り返るきっかけになりました。
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