皆さん!こんにちは(o‘∀‘o)*:◦♪
朝晩は涼しくなって、少し秋の気配を感じるようになってきましたね~
最初の秋の行事と言えば、まずはお月見を思い出します☆
一般的には旧暦8月15日の「十五夜」をさしますが、
2017年の十五夜は、
10月4日(水)です

今回はお月さまのお話ではなく、お月見団子についてのお話を…したいと思います

皆さんは地域によってお月見団子に違いがあることをご存じでしたか?
私は去年、はじめてそのことを知りました
ちょっと変わったお団子の写真と分布図を掲載しました。お月見の話のネタにど~ぞ(笑)
大阪のお店で見かけるのはこのタイプですよね~♪
里芋型あんこのせ(大阪)

白玉 (群馬県高崎市)

しずく型(愛知県名古屋市)

【お月見団子の分布図】

最後に十五夜にはこれからの収穫を祈り、十三夜ではその年の収穫に感謝して、
お米の粉で作った団子を供えたのが月見団子の始まりといわれています。
白くて丸い月見団子は、月が満ちる姿(満月)を模したもので、収穫への祈りや
感謝だけでなくものごとの結実や健康、幸福をも表しているともいわれています。
皆さんもお月見団子を食べながら、10月4日の夜にお月さま

を
眺めてみてはいかがですか??(^-^)/
職員K☆彡